仕事のスピードが速くなり、納期を絶対守る方法

仕事が速くなり、納期を絶対守ることができる方法を実践してみましたのでご紹介します。

参考にした記事

内容を要約

  1. ラストスパートするから「タスクの本当の難易度に気づくのが遅れる」
    すると納期に間に合わず、徹夜になったり最悪延期。
  2. スタートダッシュで仕事する
    見積もりの「半分」の時間で完成度を「80%」まで持っていく。そこまで届いていなければリスケも考える。

自分で実践してみた

たとえば、8時間の仕事が振られたとします。
9時から始業として、

今までの自分

  • 1~2時間をバッファとして午後4時か5時ぐらいまでに終わらせるよう作業する。

実践してみた自分

  • 午後2時ぐらいには完成度を80%にしなければならないので、お昼12時の時点で完成度が60%ぐらいであれば危機感を感じはじめる。
     
    午後2時に80%に達していれば、あとは完成度を高める。
    またはさっさと終わらせて、次のタスクを貰う。
     
    午後2時で80%に達していなければリーダーや周りに報告して、間に合わない可能性があることや助言を求め始める。

結果

やってみたところ、危機感が高まり、時計を見る機会が非常に増えました
そして、仕事のスピードがUPしました。

 

先にご紹介した記事では「徹夜するならスタートダッシュの期間で」と、なるほどなぁーと目から鱗が落ちる思いでした。

もしラストスパートしてしまうと、方向転換が難しいので、品質の低いものに対して、ツギハギするようになってしまいます。

スタートダッシュなら、間違っていれば変えれば良いですし、早い方がリスケもしやすいはずです。

よろしければぜひ、今日から実践してみてください!

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この記事を書いた人

K.T
K.T
一介の道産子ソフトウェアエンジニア。
Javaなどオブジェクト指向言語を得意とする。
エクストリーム・プログラミング (XP)が提唱する5つの価値である
「コミュニケーション、シンプル、フィードバック、勇気、リスペクト」
を実践・体現するエンジニアを目指し、日々研鑽中。