スクラムはじめました! その3 ~導入編(3)~

本記事は「2014年1月」に投稿したブログ記事を再編集したものです。

前回に引き続き、スクラムを実践している中で実際にやってみたことや感じたことの「その3」です。

~ 導入編(3) ~

6つの活動(3~6)

やってみよう ・・・【 活動(セレモニー)】

前回は「計画その1」「計画その2」でしたが、そのつづきです。

活動(3):朝会

朝会 ・・・【 デイリースクラム 】

朝9時からスタンドアップミーティング形式で行います。

  • 昨日やったこと
  • 今日やること
  • 困っていること

その他に、夕方4時には夕会もはじめました。

他のメンバの状況を把握することで、自分の動き方を変えることができます。

そして、リズムを作ることで、ムダな残業をしないことが目的です。

活動(4):情報共有

情報共有 ・・・【 プロダクトバックログリファインメント 】

日々変化する状況に合わせて、新しい情報により優先順が変更になったり、新しい要件が発生したときには、すぐさまメンバ全員で集まって情報共有をします。

  • 新規項目の内容把握
  • 優先順変更理由の共有

[ 要件一覧 ] にはメンバの誰でも項目を追加することを許容していますが、優先順の変更はプロダクトオーナーが行います。

活動(5):ふりかえり その1

ふりかえり その1 ・・・【 スプリントレビュー 】

スプリントでやると決めた [ 要件一覧 ] が完了したかを確認します。

  • 完了の確認
  • バーンダウンの確認
  • 完了した項目の規模の合計確認 ⇒ ベロシティの計測

スプリントで自分達がやり遂げた実感をメンバ全員で共有します。

活動(6):ふりかえり その2

ふりかえり その2 ・・・【 スプリントレトロスペクティブ 】

スプリントのふりかえりをします。
ふりかえりはKPTH方式で、特に制限をつけずに行います。

  • Keep – – – – – よかったこと、続けていくこと
  • Problem – – – 改善すべきこと
  • Try – – – – – – やってみること
  • Happy – – – – うれしかったこと

まとめ

ここまで挙げた「2つの成果物」「3つの役割」「6つの活動」を抑えつつ、スクラムの定義とは別に大事にしていることがあります。

それは、メンバ間の対話を多くすることです。

向かうべき方向をメンバ全員でイメージしてみんなで進む!
これからも忘れずに進めていきたいところです。

 

次回は、いよいよ「実践編」に入ります。
スクラムをはじめて何が良かったか、どう変わったか、など実践して経験として得たことを発信していきます。
お楽しみに。

▼ 続きは以下よりご覧ください。

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この記事を書いた人

阿部智紀
阿部智紀
トラスティア株式会社 専務取締役
テクニカルディレクター
長期に渡り、アジャイル開発を推進・実行しています。