ソフトウェア開発中の【安心】を提供できていますか?

本記事は「2011年3月」に投稿したブログ記事を再編集したものです。

 返事が無ければ不安になる

たとえば、

「○月×日に飲み会を行います。出欠の返信をお願いします」

と複数人にメールを出したとします。

幹事としては、時間や人数を確定し、目的の店を予約したいですよね。
早めに出欠確認ができれば【 安心 】して開催を迎えられます。

しかし、人によっては催促するまで返信の無い人もいます。
そんなとき、幹事は「目的の店の予約がとれなくなるかも」と【 不安 】になってしまいます。

 返信が無い人の意図は分からない

幹事は、返信の無い人が

  • 無条件に出席すると思っているのか
  • 欠席するから返信しないと思っているのか
  • 自分には関係ないと思っているのか

全くわからない訳です。
そうなると代替策を考えたりする必要があり【 不安 】になります。

返信の無い人は、場面場面での目論見や考えがあって返信しないということもあります。

が、返信を待つ人にとっては目論見や考えは全くわかりません。

(反応の無いものには何も「気づく」ことができません)

 お客様を【安心】させられるレスポンスを

仕事に置き換えるとどうでしょう。

幹事をお客様と想定した場合、お客様の要望や問い合わせに対してお客様を【 安心 】させられるレスポンスを提供できているでしょうか

要望や問い合わせに対してのレスポンスが遅れることで、(リーンソフトウェア開発の考え方にある)ディレイ=遅れが発生し、結果、お客様の要求に応えられなくなることもあります。

お客様に【 安心 】を提供するためには、普段からレスポンスを早くすることが必要です。

まずは、メールの返信を早くすることからはじめてみてはどうでしょう。

確実な回答を返信できない場合は「○月×日までに返信します」と、できるだけ早く返信して自分の意思を伝えます。

 まとめ

お客様が抱く【 安心 】は、必ず【 信頼 】に繋がっていきます。

ソフトウェアを予定通りに納品できたときの【 安心 】に加えて、ソフトウェア開発中の【 安心 】も提供できるように考えていきましょう。

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この記事を書いた人

阿部智紀
阿部智紀
トラスティア株式会社 専務取締役
テクニカルディレクター
長期に渡り、アジャイル開発を推進・実行しています。

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